色彩を持たない私ですが

2013.06.06.23:11

18歳の頃に「ノルウェイの森」を読んで以来、
村上春樹作品をこよなく愛する私ですが、
この度、新刊の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読了。

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感想としては、良くも悪くも村上春樹。
嫌いじゃないけど、好きってわけでもない。

それでもきっと、新作が出たら何だかんだ言いながら読むのだろう。



ちなみに一番好きな長編小説は「ねじまき鳥クロニクル」
一番好きな短編小説は「ニューヨーク炭鉱の悲劇」なのです。
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Author:サイクルセブン
富士市の自転車屋「サイクルセブン」のスタッフ達です。

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